スカって?
ここでは様々な音楽ジャンルについてレクチャーしていきます。
今回はスカパラの屋台骨にもなっているスカについて深くご紹介していきます。
スカって何?
簡単に説明するとジャマイカ発祥の音楽であり、R&Bやジャズの要素を混合させたものです。
しかしこの発祥にもいくつか諸説があるが、メント(フォーク音楽の一形態)とカリプソ(カリブ海の音楽)の要素を含んでいると言え、宗教問題などの歴史的背景もあります。
当初ジャマイカでは階級によって、聴く音楽のジャンルも異なっていました。
そこで教師達が品行を正す意味合いも込め、ジャズ教育がなされるようになりました。
その後、先にお伝えしたとおりにラスタファリアニズム、メント、R&Bの影響を受けていきました。
戦後はジャマイカの独立という背景もあり、スカは急速に音楽シーンを席巻していき、それは独立を祝うようなものであったとされています。
またジャマイカ政府からの支持もあり海外に波及させようと言う流れもありました。
その後、ルードボーイと呼ばれるギャングの真似をし、黒いスーツに細いネクタイを身に付けて、ポークパイハットをかぶった地方からキングストンに仕事を求めて来たゲットーに住む若年貧困層達は初期のリスナーであり、彼らがスカを脅迫的に激しくし、ベースラインをよりシンプルに変化させたといわれています。
ロックステディ
以降はロックの流れを組み、パンクとの融合など荒々しいベースに変化していき2トーン・スカと呼ばれ、ジャマイカ産のスカをオリジナル・スカと呼び、区別していきました。
現在ではパンクよりのスカが主流とも言えると思います。